こわ餅 こまか -タラオのおいしい-2018/09/27

タラオでは こまか と呼ばれていますが

一般的には こわ餅。

 

多羅尾に行き始めるまで こまか こわ餅を知らなくて

はじめて ばあに貰って 食べたときのつぶつぶとした美味しさは忘れられません。

 

昔から変わらず今も作り 食べ続けられているこわ餅。

写真を見ると うるち米のつぶつぶが残っているのがわかります。

 

こわ餅は もち米と うるち米を混ぜて作ります。

その割合は

もち米 6 に  うるち米 4  や

もち米 7 に  うるち米 3  と好みによっても変化します。

 

もち米をつく時に うるち米も一緒に加えます。

不思議に うるち米のつぶつぶが残ります。

 

昔 もち米は貴重で 少しでも少ないもち米で沢山のお餅をと

うるち米を混ぜて作られたようです。

 

昔の方の知恵が 美味しいものを作りました。

 

うるち米を混ぜることで

もち米だけのお餅より あっさりと食べやすく

お腹にもたまらず身体に優しい食べ心地です。

 

現在 多羅尾だけでなく信楽でも 日常的に好んで食べられています。

もち米のお餅と同じように

焼いてお醤油に海苔

軽く焼いて おぜんざいに

お湯通ししてきな粉で

油で揚げて お出汁に漬ける 揚げだしにと

いろいろと美味しく楽しめます。

タラオの じいは 温かい茶粥に

香ばしく焼いた こわ餅を半分にして加え食されています。

美味しそーですね。

 

このこわ餅も 作り手がいなくなると

存在しなくなります。

 

タラオの ばあがいつも作ってくれていますが

次の世代にも受け継いでもらいたいです。

 

タラオのおいしい こまか がずっと食べられますように!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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