こどもの器 2 -タラオなひと-2018/03/28
昨日お話ししました
タラオな陶芸家 黒木杏子さん
もちろん今は多羅尾在住ですが
もともとは九州の方です。
杏子さんの
旦那さんも 陶芸家さんで
この多羅尾の地で
陶芸をしたい!と
ご自分でお家も建てられました。
それほどまでに 魅力のある
土地が多羅尾だったのでしょうね。
杏子さんの 描かれる
絵柄は 繊細で かわいらしく
けれども
甘すぎず とても魅力的な絵柄です。
こどもの器は
実際に使う こどもは勿論
日々ごはんの用意をしたり
ごちそうさま の後は
洗って片付ける お母さんが
触れる時間の多いものです。
バタバタと忙しく ばんのごはんの用意を
している時や
ゴシゴシ洗っている時に
ふっ と
お湯のみの お顔をみて
笑ってしまう
お母さんもほっ とする
そんな 器であってほしいです。
杏子さんと 色々相談させていただいて
タラオノイエだけの絵柄を
プラスで
描いてくださいます。
杏子さんらしさはそのままに
ちょこっとだけ 笑
タラオノイエらしさを・・・
焼きあがるのが
とても愉しみです。