「はじめチョロチョロなかパッパ」 -料理・タラオなひと-2018/02/21




タラオノイエでは
じいが肥料の配合にも拘り
大切に育てたお米を 土鍋の羽釜で炊いて
お出ししています。
土鍋の羽釜で炊いた
じいのお米はぴかぴかで
ひと粒 ひと粒がしっかりとして
お米の甘みが引き立ちます。

「はじめチョロチョロなかパッパ、
赤子泣いても蓋取るな」

これはかまど炊きで
ご飯を美味しく炊くときの      
火加減を伝えるもの。
炊き始めは弱火でゆっくり
加熱していくことを表しています。

ゆっくりと温度が上昇し火を止めた後も
温かさを保っている土鍋は
蒸らし時間にもじわじわゆっくりと熱が入り
余分な水分がしっかり飛んでくれて
米のひと粒まで ふっくらと立った状態で
美味しく ぴかぴかに炊き上がるのです。

美味しいごはんは それだけで ご馳走ですね!

そんな美味しいごはんを
沢山の方々に手軽にご自宅で
食べてもらいたいという思いから
今タラオノイエでは
タラオな陶芸家の方 お2人に
ごはん用の土鍋を制作していただいています。                           完成までの過程をこちらで随時お知らせします!

春くらいには完成しお披露目したいと
思っていますので                                                           タラオな陶芸家×タラオノイエ のコラボを
どうぞお待ちくださいね。

 

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