りゆこばあ から 息子さんへ -タラオのおいしい-2019/01/09
りゆこばあは タラオの蒟蒻作り名人!!
りゆこばあの蒟蒻は
3年かけて育てた蒟蒻芋から
手作りで作る 蒟蒻
本当に美味しいので
年末には 5.600丁注文が入るみたいです。
おせち料理にも
蒟蒻を甘辛く煮たものを使いますから
せっかくのお正月には
おいしい蒟蒻を
食べたいですもんね。
りゆこばあ は いつもシャキシャキ!
私なんかよりも ずっと元気です。
とはいえ 高齢ですので
「なにかあったら タラオノイエ困るやろし・・・」と
気にかけてくれて
最近はお弟子さんができ 笑!
りゆこばあの 息子さんが
蒟蒻作りをお手伝いされてます。
ついこの前の年末も
ばあと 息子さん2人で蒟蒻を作られていて
ばあは「新米はまだまだへっぴり腰 笑」
と言いながらとても嬉しそうで
なんかいいな と
とても思いました。
多羅尾は確実に高齢化が加速しています。
おじいちゃんや おばあちゃんが今までされてきたことは
なににも 変えられない多羅尾の宝です。
すぐに真似もできないし
経験と感覚がものを言うコトばかり
こうして受け継いで行くことは
とても大切で素晴らしいことです。
息子さん がんばって!!と
蒟蒻を作る姿をみては
応援したくなります。