多羅尾の野獣 “ラオ” -タラオの伝説-2018/12/06
“えいがと ごはんと タラオノイエと”の為に
多羅尾の伝説の野獣
ラオ(羅尾)や
昭和28年8月に多羅尾で起こった水害の
お話から
映画“たびのやまびこ”
監督片野坂くんが
イマジネーションで考えた
伝説とは別の ラオ
原案を 片野坂くんが考え
その絵を元に
サークルワークスのスタッフで
作家としても活躍する
もっぴ こと江頭さんが
ぬいぐるみとして
形にしてくれました。
ついついぎゅっとしてしまう
抱き心地の良さと
なんとも憎めない表情 笑
娘は一緒に抱っこして
眠っていました。
娘は絶対まだ多羅尾の山にいる!
“ラオ”はいる!といつも言います。
いつか会えるといいね。
わたしも会ってみたいです。
もともと昔
“ラオ”は 貧しい其処此処の山村に
沢山いたそうです。
優しく穏やかで
決して民を困らせない
野獣“ラオ”
全長3m 尻尾がフサフサで1.5m
眠る時はそのフサフサ尻尾に包まり
眠る “ラオ”
煙草の煙が大好きな “ラオ”
多羅尾のみなさんも “ラオ”が大好きだったん
だろうな と
空想します。
カラダは大きく 気は優しく
ふわふわ ふさふさ
尻尾もふさふさ
そんな
史実にもとづく
“ラオ”を
もっぴが
形にしてぬいぐるみにしてくれます。
愉しみです。